【2023最新】円安・物価高のハワイ旅行 費用を徹底リサーチ!

ハワイ

今回の記事では、2023年12月現在でのハワイの物価高・円安の情報を、今年現地に行かれた方の情報を元に、私が妻と過去にJALパックでハワイ旅行をした時のプランに当てはめて、今ハワイに行くなら実際どれだけの費用が必要なのかを私が価格を調べに調べた、2023年12月現在の情報をお届けしていきます。

※写真は2017年のものになります。

コロナは収まったのに物価高&円安で行くのをためらう、、でも行きたい!と言う方は多いのではないでしょうか?

今回はとにかく金額にフォーカスしていきます。

今回の費用を見て、いくら用意すればハワイ旅行を実現できるか、食費はどれくらい必要なのか、を参考にしていただけたらと思います。

ユウライフ
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この記事を最後まで読むと、今のハワイ旅行の総額が見えてきます。

2023年JTBパックツアー(航空券+ホテル+α)の費用

私たちの時はJALパックツアーで申し込んだのですが、今回調べたところ同じ内容でJTBツアーの方がやすかったためそちらの値段をお伝えします。

JTBハワイツアー(7月上旬)

・旅費2人で5泊7日¥679,018(燃油、空港税込)

・飛行機ZIP AIR

・ホテルアロヒラニビーチリゾートワイキキ

・空港からの送迎あり

・トロリーバスチケット付き

こちらがツアー料金となります。2019年までと比べると同じ内容で¥250,000近く値段が上がっています、恐ろしい。

HISツアー(7月上旬)

・旅費:2人で5泊7日¥558,660(燃油、空港税込)

・飛行機:ハワイアン航空

・ホテル:オハナワイキキイースト

・空港からの送迎あり

・トロリーバスチケット付き

オハナワイキキイーストも以前宿泊したことがあるホテルです。ワイキキビーチからも近く立地がいいです。お部屋も広く不自由ないホテルでオススメです。

他のサイトで安くする!

このサイトを皆さんに教えると、その安さに自分も予約が取れなくなってしまうのではとためらいますが、これを読んでくださっている皆さんにだけ教えます。

【旅工房】

数年前にヨーロッパ方面へ行く時にこのサイトで予約したのですが、大手サイトに比べてすごく安かったです!

内容も必要なものだけ付いていて、不要なオプションは外されている分、安くなっているのだと思いますね。ありがたい。

・旅費:2人で5泊7日¥437,600(燃油込、空港税別途必要)

・飛行機:JAL航空

・ホテル:アラモアナホテル

・空港からの送迎あり

・トロリーバスチケットなし

トロリーバスチケットは付いていませんが、申し込み時に担当の方にメールで伝えればオプションとして追加で購入できるかもしれません。また、JCBカードがあればアラモアナからワイキキまでのトロリーバスが乗り放題です(1枚で2人有効)。

JAL便でこの価格はかなりリーズナブルです!

他にもエクスペディアなど、ネット予約を駆使すればさらに安いツアーが見つかることもあります。

ハワイ旅行での食費

ハワイ旅行を計画するにあたって、今いちばん気になるのはハワイ旅行での食費ではないでしょうか?

物価高騰、円安の影響もあり、今回値段を調べていましたが、今行く場合はある程度覚悟して行ったほうがいいです。

今回は過去の旅行【夫婦2人旅で5泊7日】で実際に食べたものを、今現在の価格に置き換えるといくらになるのかを考えて趣味レーションしていきます。

ハワイ旅行1日目

昼食:チーズケーキファクトリー

ゴディバのチョコケーキ 11.50$

パスタ 18.00$

夕食:ABCストア

スパムむすび 4.5$

お弁当 約10$

1日目合計 44$

ハワイ旅行2日目

朝食:アイランドヴィンテージコーヒー

アサイーボウル  14.95$

コナコーヒー 5.95$

カイルア散策、レンタサイクルで観光

ブーツ&キモズ(2021年5月にカイルアのエンチャンテッドレイクショッピングセンター内移転)

マカデミアナッツソースパンケーキ 16.99$

昼食:HIBACHI(カイルア)

アヒポケ丼、レモネード 約16$

夕食:ステーキ&フィッシュカンパニー(アラモアナフードコート)

リブアイステーキ 21.95$

2日目の合計 58.85$

ハワイ旅行3日目、レンタカー使用

朝食:ニコス・ピア38

アヒポキ丼2つ 33.4$

ドールプランテーション、ドールソフトシェイブアイス 8.5$

昼食:クアアイナ(ハレイワ)

ハンバーガー 11$、ドリンク2$、ポテト 4$

HIステーキ(現在は閉業)

ステーキコンボ 12.99$

3日目合計 71.89$

ハワイ旅行4日目ハワイ旅行

朝食:カフェカイラ

ベルギーワッフル11.5$、エッグベネディクト16$、アイスコーヒー5$

レナーズベーカリー

マラサダオリジナル3個 5.1$

昼食:パイオニアサルーン

モチコチキンプレート 15$

モンサラットシェイブアイス 7$

夕食:テディーズビガーバーガー

オリジナルバーガー 9$

オリジナルバーガーセット 約17$

4日目合計 85.9$

ハワイ旅行5日目

午前中はバスでダウンタウン地区散策

朝食:ABCストア 約15$

昼食:再びパイオニアサルーン

ガーリックアヒステーキプレート 22$

間食:アイランドヴィンテージシェイブアイス

ヘンブリーリリコイ 10.95$

夕食:アロハテーブル

ガーリックシュリンプ23$

ポークチョップ18$

5日目合計 88.95$

ハワイ旅行6日目、帰国日

朝食:ABCストア 約15$

ダニエルKイノウエ空港

スタバ:ストロベリーフラペチーノ 5.95$

6日目合計 20.95$

6日間の合計

5泊の食費TOTAL

370.54$!

1$145円換算すると¥53,728になります。

ただ、この食費はかなり少ないと思っておいて欲しいです。この旅では夫婦2人でシェアしながら食べることが多かったので、2人でがっつり食べようと思えばこの1.5〜2倍はかかると思っておきましょう。

このほかにもABCストアなどでドリンクや軽食も購入しているので、実際にはもう少しかかっています。

ハワイ旅行、お土産の価格

もちろんハワイ旅行に行けば魅力的なお土産もたくさんあります。買わないわけにはいきませんよね。

今現在のお土産の価格を、メジャーな商品を中心にいくつかお届けします。

MAUNALOAマカダミアナッツ大袋 12.49ドル

ハワイアンホーストチョコ1箱 5.98$

ジョンマスター、リップクリーム 8.99$

その他のジョンマスターコスメは2〜5$、もしくはそれ以上価格が上がっています。

ホノルルクッキーカンパニー

バラ売り20枚 18.95$

ボックス16枚 16.95$

お土産を購入する主な場所として、ABCストア、ウォルマート、ドンキホーテ、ロングスドラッグ、ホールフーズマーケットがありますが、経験的にドンキホーテ、ロングスドラッグが安く買えます。

また、ロングスドラッグには店員さんに言えば旅行者でも作ることができるメンバーズカードがあります。こちらのカードを持っておけばメンバー価格で購入できるので、さらにお値打ちにお買い物できますので、行かれた際はぜひ作っておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

コロナか前に比べると旅行日はもちろん、現地の物価もすべて上がっていますね。

今回の金額で、ツアーを使い、このような食事で過ごすと安くても合計で

約¥491,300

かかりました。ここにプラスしてレンタカー、レンタサイクル、お土産の費用がかかってきます。

そう考えると大人2人、5泊7日でハワイ旅行した場合、安くても総額60万円はいくでしょう。

パッケージツアーは以外にもそこまで値上がりしていないのですが、やはり現地の物価が上がり、追い打ちをかけるような円安なので、トータルの費用は今までの1.5〜2倍になってくると思っておいたほうがいいです。

でも贅沢しすぎなければ、この金額で7日間ハワイを十分満喫できてしまいます。頑張れば行ける金額かなと思います。

もちろん探せばもっと安くできるプランもありますし、時期や宿泊日数でさらにお得に行くこともできるでしょう。そういったプランを探すのも旅行の醍醐味ですからね。

はっきり言って円安がいつ治るかもわかりません。本当にハワイに行きたいと思ったら、ここでハワイに行く!と決めて、そこに向かって予算を立てていくのがいいのではないでしょうか。

私も機会ができたら、またこの夢の島ハワイに行ってみたいと思います。

このほかにも旅行に関する記事を書いていますので、よければそちらもご覧ください。

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初めまして、ユウライフブログです。
20代後半で初めて海外へ行き、そこから旅行大好きになりました。

このユウライフブログでは、私が実際に体験した場所、国、飛行機、空港についての情報や、実際に旅行にかかった費用などをお届けします。

自営業の一般人がお届けする旅ブログをお楽しみください。

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